この文章 本音の本音で書いています。
モノづくりをしたい人から相談を受ける事が多いのですが
多くの人がモノ作りが進むにつれて
「こんな商品作っても誰も買わないんじゃないか?」と言って不安を漏らします。
この気持ち・・・死ぬほどわかりますよ(笑)
だれが買うのコレ?
みたいな 感じね。
わかります。
僕もマニアックな商品作っているので。
しかしですね、人間って自分で思っているよりも
想像を遥かに超えて色々なタイプの人がいますよ。
だから、、自分のマニアックな感覚も必要としている人がいますし、
マニアックな情報も欲しいっていう人はいます。
ですのでマニアックな人が喜ぶので、、、、
どうかやめないで欲しいのです。
これは、僕がコンサルもやっていてお客さんになって欲しくて
書いてるのではなくて(ほんのちょっとはあるけど(笑))
ほんとにマニアやマイノリティな人間からすると
絶命危惧種のような商品やサービスを売っている人って、、、
大変貴重な存在なんですよね。
だって他に探してもなかなかーーー ないですしね(笑)
モノではないですが僕でいえば音楽が好きすぎるので
かなりマイナーな音楽も聴きます。
正直、音楽の話で話が合う人は少ないです(笑)
でも、僕はほんとに有名とか無名とかどーでもよくて
聴いてみていい感じだと感じれば聴きますし、、聴き込みますのでお金も払いたいです。
毎日浴びるように聴いています。
これはヘビーリスナーの感覚なんでしょうけれど
活動を続けているアーティストはほんとに売り出してくれてありがとうございます!
と感謝をしています。
自分がこんなだからモノづくりや
あまり売れる気配がないマニアックな商品を作っている人も
「やめて欲しくないな」という想いがかなり強いんです。
というか、販売なんてショップを一度構築したら
ある程度ほったらかしでいいので売り続けてほしいです。
その商品を求めている人がいますしね!
正直 その人とはまだ出会ってないだけです。
これは本当に本当に本当にそう思っていまして!!
特に僕の好きな音楽は儚く消えていきそうな
脆い感覚を持たれた音楽家も好きなので
「頼むから続けて・・・死なないで。
聴けるように、、買えるようにしておいて」と願っています。
だいたいアーティストてっのは売るのに疎かったりしますよね。
しかし ほんとに誰かが必要としています。
僕自身も自信を無くして音楽をやめちまおうか、
こんなことして何になる?
ミニマル 誰が聴く?
なんて葛藤しながらもサブスクのサービスに登録していましたが
世界は広い。
インドで再生されたとか(笑)
今月は収入があります とかあります。
やはり収入があったり嬉しい現象が起こります。
「世界の誰かが聴いてくれているんだ」
「世界はつながっているんだ」と思えると 感激します。
で、僕もリスナー側になったら、、ですね。
今日、イギリスのあるエレクトロニカのミュージシャンを
聴いて感動したとかね もうフツーにあるんですよ。
もうフツーに。
もう世界ってすでに繋がってるんですよ。
そう。
ばっちりつながってくれています。
だから、作った商品、絵、音楽、文章コンテンツなど。
どんどん出していって共有していけばいいんです。
思い切って 共有です。
そして、、気に入った人は価値を感じてお金を払ってくれます。
払ってくれています。
これはモノづくりする人、全員に言いたいし。
過去の僕にも言いたい。
やってみる前から自分で決めつけないで。
とにかく発信してみる。売ってみる。
何もやらないこと。
自分で制限をかけることが一番のリスクです。
何かやらないことでリスクってあるんですか?
やってみればわかります。
いずれ反応でます。
とにかくやってほしいです。
同じようなマニアックな感覚の人に届けてほしいのです。
これは変な商品を売っている人の本音です。
自信をなくすことはあります。
フツーに凹みますが
それを超えてやっていきませんか?
たった1人でもいいから儚い感覚をもったアーティストに届けば本望です。