「どこまでもやってしまうこと」を
仕事にしてしまえば辛いことはありません。
副業をして一生懸命、モノづくりに取り組んでも
なかなか売れない時期がありました。
「なぜ売れないのだろう？」と
｢どうすれば売れるのか？」と悩んで
自問自答したときに答えが降りてきました。
答えというと怪しいかもしれませんが
僕はよく自問自答をしていて
「答え」のインスピレーションが降りてくることがあります。
それは「神の声」と名付けています(自分なのですが)
そしてなんと、その答えは・・・
「商品数を倍にしろ！」という答えでした。
正直、えーーと思いました。
ただでさえ売れてないのに商品数を「倍」にするのか？
その時は商品数は25点ぐらいでした。
「倍」にして売れるのか？
とも思いましたが、、、
しかし、この声が聞こえてからは
やることは明確になりました。
もう毎日商品開発です。
作りたいモノ、閃いた商品をかたっぱしから作りました。
結果、コツコツと作りあげた商品数が50点になるころに
1つの商品が特集で取り上げられて一気に
ショップへのアクセスが集まり知名度が上がりました。
そして売上も増加、一気に忙しくなりました。
そう、一定数を越えて専門店になったショップは
なかなかに魅力的になったのです。
「神の声」合ってたんやなぁ。
と思いました。
それと、この商品開発できてしまったのは
「どこまでもやってしまうこと」だったからなのではとも思いました。
自分自身でもまだやれるという情熱。
俺はほんとうに全力でやり切ったのか？
という疑問もあったのだと思います。
なので、あなたのなかにどこまでもやってしまうこと
があれば絶対に大丈夫です。
それをビジネスにしてしまいましょう！
