EPSONのスキャナーDS-530を導入してから
ペーパーレス化が進んでいる。
改めてペーパーレス化の良さを実感している今日この頃(^^)
<よいところ>
1:本や紙の資料の大多数をPDF化。
⇒本棚や紙資料の置き場所が大幅に減り本棚分のスペースが増加
2:資料整理として頭もスッキリ
⇒外付けハードディスク管理でデータを一元管理
3:タブレットやE-inkタブやノートPCで簡単に持ち運べる
と良いところばかりですね。
1の本のPDF化ですが、、、
例えばですよ、今あなたの部屋にある本棚が
一つまるごと無くなるとしたらスッキリしますよね。
かなり空間ができますよね!
つまり部屋が広くなるということです。
・・これは断捨離と思いきや違います。
ちゃんと本はデータ化されていて読めるので
断捨離やミニマリストの行為ではないんです。
2の資料整理として頭もスッキリですが
PDF化にする際に本当に残すべき資料なのかどうか吟味します。
スキャンはそれなりに手間だからです(^^;)
そしてこれは有益な資料だと厳選した資料をPDF化していきます。
この作業をすることにより頭が整理されるんですね。
3のタブレットなどで持ち出せるですが
大げさに言うと「歩く図書館」や「いつでもマンガ喫茶」みたいになります。
容量的にはほんとに本棚を持ち歩けます。
僕のE-inkタブのLikeBookでは16G+増設SDカード32Gで合計48Gです。
30MのPDF本で約1600冊分を持ち歩けます。
まぁこんなに持ち歩かないけど。
大元のデータは外付けHDDに入れるかクラウド保管すればいいですよね。
ただし、これは習慣の問題だけど
今まで紙の文化に慣れきってしまってる人間としては
PDF化は味気ないというか、全て均一になってしまい
味わいが減ったなぁとも思います。
まぁ慣れなんでしょうけど。
そしてパソコンの整理整頓しているうちに
パソコンのフォルダの黄色の色が見分けがつきにくいなぁと思えてきたんですね。
フォルダの色、、、全部同じ色。
PCのフォルダに色付けれないだろうか???
できるはず!と思い調べるとフリーソフトを発見!
その名も
「フォルダのアイコンを変更」というフリーソフト
名前そのまま(笑)
で!これすばらしいです。
フォルダの色が変えられる!
赤や緑や黄色や黒に変えられるのですごく便利です。
視覚的にパッと見て色でわかるのがいい。
例えば重要な資料が入っているフォルダは「赤」で作成すれば一瞬で大事な資料と判断できます。
そういう感じですね。
考えてみれば紙の書類を入れているクリアフォルダとかは色がついてますよね。
それをPC上でも再現して整理する感じですね。
なかなかいい感じです。
フォルダのアイコンを変更(フリーソフト)
※オススメですが自己責任でDLしてくださいね。
https://www.vector.co.jp/download/file/winnt/util/fh718471.html