今日は日記的に書く
ポロっと話し です。
凄いコンサルの先生とか
凄い経営者さんのセミナーに
行くと良いお話しが聞けますよね。
でも。
そういう凄い先生方と
お会いしてですね、
プライベートに近い状態で
雑談状態で話すと
凄い話がポロっと出てきます。
これ、だいたいみんなそうなんです。
それで、何でこの話を
セミナーで言わないだろう？
「何でだろう？」
と
ずっと不思議に思っていたんですね。
でも「そうか！」 とわかったんです。
ポロっと話、
ポロっと出る凄い話は
先生方にとって
「無意識レベル」のお話しなのです。
人は無意識で
到達しているレベルの事を
いちいち口に出して言いません。
発言しません。
だって本人は「あたりまえ」なので。
凄いとすら思っていません(笑)
プロアスリートが毎日走り込んでいて
当たり前にトレーニングしていれば
「私、毎日走ってます！超がんばってます！」
と言いませんよね。
だって日課だからね。
あたりまえだからね。
頑張ってる意識がない。
自覚がない。
だから、外側から見れば
「あんなことしてすごいなー」ってなるんだけど。
先生の日課であったり、
日常的に行っていることや
無意識で考えていることが凄いんだけど・・・・
先生本人は、、、案外わかっていません(笑)
日常だしね。
これは、
先生や専門家、
何かのプロの人はみんなそうです。
プロは凄いと思っていない。
だって毎日やってるからね。
ご飯食べるぐらいの感覚じゃなかろうか。
すごいと自覚していない現象です(笑)
それで、先生やプロに
無意識レベルのお話を
聞くには先生が「素」状態の時に
雑談するのがいいと思うのです。
セミナーで頑張ってる状態だと、、、
先生も
「よーし！今日はすごいこと教えたろか！」
という意気込みがあります。
それもいいのですが、、、
むしろ知りたいのは「素」の
無意識レベルのところだったりします。
これが最近ようやくわかってきました。
だからスゴイ方とはできるだけ雑談したい(笑)
そして、僕もモノづくりを
教えている身としては
「無意識でやってること」
「あたりまえのフロー構築」
「素で企画してしまっていること」
「組み立てる思考」
「瞬間的に粗利を計算」
など
など、
自分にとってはあたりまえを
ちゃんと言語化、
ロジック化して
意識すべきなのでしょうね。
と意識しています！
が、しかし、やっぱり
質問されてから
気づくことが多いです。
「あっ、そういうこと！
そこが知りたかったのね！」
「それ、ノウハウ以前の問題やね！」
みたいな事ですよ。
なので、あなたが凄いと
思っている人と、、、
なんとなく話しができると～
気づきは多いと思います。
というポロっと話し でした。
売れるモノづくり【メルマガ】プレゼント中(無料)↓
https://smallmaker.net/210321
