昨年のことですが
部屋の本が場所をとるようになり
邪魔になってきたのですね。
そこで、
思い切って!
持っている本のほとんどを
電子書籍化しました。
電子書籍化というのは
本の背表紙を断裁機で断裁して、
バラバラにしたページを
スキャナーで読み取ってPDFにすることです。
電子書籍化したので
便利といえば便利なのですが
問題点もあってですね、、、
目が疲れないように
E-ink方式のブックリーダーを
使っているんですが、起動が遅い。
起動に30秒ぐらいかかるときがあって
パッと本を読めないのは少しストレスです。
それと、何度も読み返したいような本は
電子書籍化した状態だと、、、
気軽に読みにくいんですよね。
なので、好きな本は
紙の本を買い直したりしています(笑)
もったいないですね(^^;)
それで、本を電子化して思ったんですが・・・
紙の本って良さがあり
「モノ」に近いんですね。
電子書籍化するまでは
本はただの情報だと思っていて、
まぁ情報なんですけど、、、
物体としての紙の本って
「モノ」として価値があるなって
つくづく思いました。
これだけネット時代になっても
リアルな「モノ」がもつ説得力、
存在感は重要だと思い知りました。
「物体」ならでは魅力ってあると思います。
モノづくりしている人間としては
モノ(ハード)と情報(ソフト)
どちらの良さも活かして
いきたいなぁと思います。
結局は使う人あってのことですしね!
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