ゴヤです。
ふと、カフェのテラスで
友人の社長が言いました。
100回に1回、たった1回だけ悪いことがあったときに
この、悪い1回を大きく扱いすぎる人は失敗するんだよね。
うまくいく人はうまくいってる残りの良いこと
「99回」に光を当てるんだよ。
うーーん。
こ、これは深いぞ。
なるほど。
そう思います。
僕たちは日々の仕事のなかで
失敗やミスを恐れます。
しかし、100回に1回ぐらいはミスが出ますよね。
このときに、この1回のミスに注目しすぎて
委縮してしまうかもしれません。
しかし、光の当て方を変えると他の99回はうまくいってるのです。
これ、この1回のミスで例えば事業から撤退してたら大変なことです。
営業行為をやめてしまったら大変なことです。
恋人を許せないとしたら大変なことです。
どこに光を当てるかで、その後の結果が変わってきます。
なのでその友人がなぜ凄腕社長なのか、わかった気がしました。
常に光のあて方に注意しようと思った出来事でした。
今やっていること。
どこに光をあてますか?