ふと「楽しむ勇気」
という言葉が浮かびました。
「嫌われる勇気」
というベストセラーの本があるが
楽しむ勇気というのもあるんじゃないだろうか。
と思ったのだ。
というのも、僕たち日本人は楽しむのが苦手なのかもしれない。
なんとなくだけど、、、、
自分勝手に振る舞うとか
自分だけ楽しかったらいいのか！とか
周りの目を気にして、空気を読みすぎて
楽しめていない時があるような気がする。
これ完全に感覚なのだけど。
教育がそもそも楽しむように教育していないような気がしてる。
そもそも、みんなやっているからやりましょう。
とか
これは最低限必要な教養なのでおもしろくなくてもやりましょう。
とか
という教育のような気がしてならない。
そもそも「楽しむ」なんてのは無視されてきたんじゃないか。
その結果、心がすごく麻痺してしまって
自分は何が楽しいのか？を
封印してしまってるんじゃないか？
実はアニメを見てるときはドキドキするのに封印してるとか。
爬虫類見るとトキメクのに内緒にしてるとか。
変な工作している時がすごく楽しいとか。
実は楽しむことに勇気を出せずに
心をずっと封印している人もたくさんいるんじゃなかろうか。
うーん、まぁ仮説だけど。
ほんとにね。
たまに自分には何もない、趣味とか特技もない
とか言う人いるけど
ほんとかね？
正気かね？
と言いたい。
もういい歳になれば、
いい大人になれば周りとかそんなに気にしなくていいじゃんよ。
好きな事ぐらいは「楽しむ」でいいと思うよ。
「楽しむ勇気」で突き進む。
なんだ、あいつ！
変なことをしやがって！と言われるかもしれませんが、、、
それ、たぶんあまり言われません。
というか、そんなにみんな見てないよ。
そんなに他者に興味ないって(笑)
楽しんだ人は勇気があると思います。
楽しむ勇気 で まぁまぁいけるような気がした今日この頃。
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