読書かんそう文

自分への戒めを含めた本の読み方

自分への戒めを含めた本の読み方を記す。

というのも最近、本を乱読していたように思う。
ビジネス本は好きなのだがこれはあきらかに「不安」からくる
「ビジネス書読まないとなんだか不安だなー症候群?」(なんだそりゃ)
だったと思う。
こんな人けっこう多いのかも。

で、ビジネス書にせよ、動画セミナーにせよ
メルマガにせよ、情報の取りかたも基準をもった方がいいと思ったのだ。
自覚して本を読む方が効果的だと思うのだ。
本を読む時間も大事だが、実務的な仕事の時間も大事だしね。

そこで私が本を読むときは

1 無目的では読まない 疑問や解決したいことがあるから読む。
2 良いと思ったことは実践して検証する。入力に対して出力する。
3 良いと思うところが一か所でもあった本は感想文を書く(このブログにしよう)
4 このブログに書いて著者を応援、かつアフィリも組み込んでひと仕事とする。
5 良い本は折り目をつけまくって、マーカー引いて書きなぐる。
6 著者の言う事、すべてを信じない。

これを心がけようと思う。

1 無目的では読まない 疑問や解決したいことがあるから読む。
ふと思ったのだが 例えば「成功本」なんかは成功者は
読まないのではないだろうか。だって、もう成功してるもんな。
じゃあ、ちょっと成功して上手くいきだしてる人は?
これも、もしかするとあまり読まないのかもしれない。
じゃあ読んでるのって「成功していない奴」が読んでるのかも。
これは考えると当たり前か。
「ギターの弾き方」をプロギタリストが読まないのと同じ。
ビジネス本を読んでるのは成功してないから(笑)
たぶんコレ合ってますよ。
なので、、、ビジネス書読んでるということは成功していない。
「迷走中」なのね。
1年まえからずっとビジネス書ばかり読んでる奴は成功していない。
成功本があればあるほど成功していないのでは??
うーん。
目的をはっきりさせて目的にあった本を読もうと思うのです。
疑問があってその疑問への回答があるから読もうと思うのです。
自覚すべき。

2 良いと思ったことは実践して検証する。入力に対して出力する。
これは「いいな!」と思ったことをマジで実践することです。
実践しようと思えることが一つでもあれば
よい本に巡り合えたと言えるのではないでしょうか。
実践しようね。実践=出力。

3 良いと思うところが一か所でもあった本は感想文を書く(このブログにしよう)
よい本だなと思った本は感想文を書くことにします。
このブログにして情報を発信しようと思う。あくまで個人の感想だけど。

4 このブログに書いて著者を応援、かつアフィリも組み込んでひと仕事とする。
本のよいところをブログに書いて感想を書くというのは、すなわち著者の
応援になります。著者応援活動、つまり本の営業でもあると思うのです。
で、ちゃっかりアフィリエイトもサイトに組んでいます。
著者を宣伝して応援→ブログ読者も喜ぶ→著者の本が売れる→広告収入が入る。
みんなハッピーになりいいかんじです。
素晴らしい著者はどんどん取り上げて盛りあげていきましょう!
ただし、良い著者と思ったのが必須です。
広告収入が入るからといってつまらない本は取り上げません。

5 良い本は折り目をつけまくって、マーカー引いて書きなぐる。
折り目つけまくったら、古本屋とかフリマで売れないじゃんという声が
聞こえてきそうですが、僕は最後は捨てる気で本を読みます。
書きなぐります。そして吸収したら捨てます。
(ほんとに感銘を受けたのは残す)
1500円程度で人生や考え方を変えてくれる本。
すばらしい本との出会いがあるときがあります。
僕は書きなぐってます。

6 著者の言う事、すべてを信じない。
これは非常に大事にしている考えです。
著者の情報を鵜呑みにしていません。
内容はあくまで自分で判断しています。
これは違うだろと思うことや違和感を大事にしています。
鵜呑みにしなくなってからの方がうまくいってます。
あなたはどうですか?
この話、鵜呑みにしないでくださいね。

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ゴヤ
ゴヤ
サラリーマンの傍ら好きなモノづくりビジネスを開始。 たった1万円からはじめたモノづくりが気づけば100万円越えに! ネット上に自販機がある「すもーるメーカーぐらし」を実行中。 好きなモノづくりで稼ぎたい人に向けたブログです♪