モノづくりには費用がかかります。
ちょっとした商品でも作るために素材や道具が必要ですよね。
例えば、、、本格的な道具・機材を
購入するとなるとなかなか値段がお高いです！
で、ついつい高額な費用にビビッてしまいますよね。
その気持ちメチャメチャわかります。
が、しかし
大事なのは高額な費用の機材を導入して
どれだけ稼ぐかという「想定」です。
シミュレーションが大事です。
何かしらの費用をかけるということは、
そこから出来たモノを売って稼ぐということですよね。
「費用」をかけた機材や仕入れがどれだけ「売上」に繋がるのか？
ここが大事です。
つまりは「費用対効果」を意識するって事なんですケド。
「とは言ってもシミュレーションができないから困ってます、、、」
という方もいるかもしれませんが、
単純に売上予測するだけでいいです。
何もしないよりは全然いいです。
それで、実際にやってみて売上につながったのか確認します。
「費用対効果」を計測します。
何かに費用をかける時は
その費用がどれだけ売り上げになるか「想定」します。
そして実際に「結果」を眺めます。
小さな金額の資材や高額な機材まで
考え方は同じです。
「費用」をかけたモノがどれだけ「売上」に効果があるのか？
ここです。
ここを常に意識します。
モノを作って満足してるだけでは自己満足で趣味の世界。
（それはそれでまぁ幸せですが(笑)）
作ったモノを売るメーカービジネスでは「利益」が
どれだけ出るか把握して継続していきます。
これがモノづくりビジネスです。
ですので、数字がわかっていれば
投資となる費用も怖くありません。
むしろ確実に儲かるのであれば
資材や機材もどんどん仕入れます。
「費用対効果」をつねに把握しながら
楽しんでモノづくりビジネスをやっていきたいですね！
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