そんな事で文章が書けるようになるんかい！というお話。
最近ハンドメイド作家さんとかショップ運営する人の
悩みとかを聞いてるんですけど。
お悩みでけっこう多いのが、メルマガとか商品説明の文章が書けないという悩み。
この文章を書くってのがすごい苦手っていう人が多いですね。
でもね、そういうことを言う人に限ってね、話すとね。
話がね、けっこう面白いんですよ(笑)
それで、それ話してること書いたらええやん！
それを書けばええやん！って思うんですけど・・・
なんかね、文章だとかしこまっちゃって
急にしゃべるのとはまた違うって思ってしまうみたいで書けないみたい。
そこがもったいないなと思うんです。
で、僕が文章をけっこう書けるようになったのは
喋ってるのと同じノリで書いてるからなんですよ。
というか、、、実はこの今、書いている文章。
しゃべってる音声を自動で文章化してるんですけど(笑)
すごいですね。
最近のAIというか、iPhoneのアプリなんですけどね。
しゃべった事をテキストにしてくれる。
(もちろん編集はしてます)
で、喋るのもいいんですが、そんな喋るノリで文章書いていくとけっこう書けるんです。
で、これって日記というか記録というかほとんど「ボヤキ」みたいな感じなんですけど(笑)
自分でもこれ書いてて思うのが書くと自分でも「再認識」できるんですよね。
そういやそうやったなとか。
これがコツだなとか。
もう一回、書きだすことで自分の学習にもなるんですよ。
メッセージだと、
もう一回、自分の商品の良さとかを見直す機会になるんですよね。
この商品はココがいいですよとか。
こんな想い入れがあるとか、
なんでこんなモノを作ってしまったのか、とか
なんでこんなアホなこと思いついたのか(笑)とか
そういうことが、、、
けっこう書けるんですよね。
で、あと、まぁ、これはほんとそうなんですけど。
みんな、文章ちゃんと読んでないよ(笑)
んで(笑)
まぁ、わりとバーーっと思ってること、
喋る感じで書いてしまってたらいいと思うんです。
で、もしちょっと反応あったらいいかな～位で。
そうすると意外にも自分勝手なこと書いてたら、
まぁ属性にあった人とかは反応してくれたりするんですよね。
楽器の事とかね。
マニアックなミュージシャンの事とか。
マニアックな制作機材の話とかですね。
めっちゃ個人的なことです。
商品説明もですけど「文章」はあまり見られてないんで
どんどん書いたらいいと思います。
で、あのメルマガとかですが、自分にも言いきかせてるんですけど
情報も大事なんですけど、発信すること。
「こんな人いたな」って思ってもらう事が大事です。
たとえば月に1回とかしかメルマガ打たない人だったら
こんなショップで前に買い物したなとかメルマガ登録したなとか、
思い出してもらうだけで充分なんですよね。
なんかこの人相変わらずマニアックなもの作ってるなとか。
もうそれだけで、こういう人がいたなって思ってもらうだけで充分ですよね。
読んでもらってその人の人生の中で一瞬読んでくれたわけなので。
まず読んでくださった反応をもらうってことが重要。
売れるとかの前に意識すべきことやと思いますね。
これはメルカリの「いいね」とかminneのお気に入りとか、まぁそういうのに通じますよね。
まずそういうところを目指す。
いきなりめっちゃ売れてやろう！とか
毎月絶対売る！とかそういうことを考えるより、
まず読んでもらおうとか、どうしたら楽しいかなぁとか。
自分がやり続けれるか考えた方が、
健全に取り組んでいける感じがしますね。
なので、あの文章書けない人はほんと多いんですけど、
ほんとにみんな読んでないので気楽にいきましょう。
そんなんで文章が書けるようになるんかい！というお話でした。
