意外にも物事が進むコツです。
これ盲点かもしれません。
まず、課題や勉強というのがあります。
例えば、コンサルを受けたときに先生から
「ブログは毎日書きましょうね！」
とか
「ワードプレスでホームページを作りこんでいきましょう！」
とか
「商品アイデア100個出しましょう」
などなど。
まぁ課題ってありますよね！
それで、、
こんなのできるかな？、、、
いやぁ私には無理かも・・・
いやぁちょっと、、これは苦痛になってきたな・・・
ってなる方いると思います。
めちゃわかります。
僕もなります(笑)
それで、、、僕もコンサルをやっているし
コンサルを受けるのでわかるんですが億劫になります。
けれど、なんやかんや進むコツがありまして。
それは、、
それは、、、、、
課題の半分、もしくは10分の1をやるということです！(笑)
学校の宿題でいえば算数の
宿題問題が10問あるのに1問しか回答しない。ということです(笑)
学校だと先生に怒られますよね。
「ゴヤくん！君は1問しかやってないじゃないか！」って。
でもですね。
ビジネスだと1問やっていたら、まだいいんですよ。
だって、やってないよりも確実に進んでるじゃないですか。
周りを見渡すとまじめな人ほど10問全部やらないといけないと思っている。
思い込んでいる。
それで、、、できなくて挫折する。
モノ作りもそう。
完璧じゃないとダメだと思っている。
思い込んでいる。
これが勿体ない。
僕はまず10分の1だけやります。
まず1問だけやります。
それで先生に怒られるかもですが
スタートは切れています。
ほんとにわずかですが進みます。
意外ですが物事は0.1mmでもいいのでやってみる人がなんやかんやで進みます。
その時、自分にとって大きすぎる課題に押しつぶされないようにして
10分の1、ヘタすると100分の1でいいので取り掛かります。
ですので、
例えば僕はかれこれ1年以上筋トレをやっていますが
いきなりはどうせできないので腕立て10回、スクワット10回です。
ね？しょぼいでしょ。
たった10回です。
でもですね、、なにもやらない人はずっと「0」なんです。
一応、一日10回の筋トレも
365日×10回で年間3650回筋トレとなります。
0と比較すると
1年で 0回
1年で3650回
はい。しょぼくても何もしていない人を比べるとかなり違います。
なのでほんとーに、ほんとーーに自分ができる範囲で進めれるかどうか。
継続できるかどうかを見極めるのが「意外にも物事が進むコツ」です。
あなたができる範囲で！ ですよ。
ここを見極めます。
一度はコンサルの先生やその道の達人のアドバイス通り挑戦すればいいと思いますよ。
しかし、やってみて、、、どうにもこれは無理だ。
あかん挫折しそう。
これは・・・1週間しか続かなさそう・・・
って時は
10分の1だけをやってみるといいです。
最初だけ課題をこなして、1ヶ月後続いていない人よりもですね。
わずかでいいので毎日やって365日やり続ける人の方が効果は出ます。
ちなみにこの「毎日」も罠ですケド。
これ無理な日はやらなくてOKです。
いちいち罪悪感を感じると、、、これまた挫折します(笑)
あぁぁ今日できなかった、、私はなんてダメな人なんだ。
今日は二日酔いでできなかった・・あぁ私はなんてズボラなんだ。
まぁね。
だいたいみんなこんな感じでダメなもんですよ。
なので「毎日」って言いやすいので言っていますが
ほぼ毎日で だいたい毎日でOKです。
ちなみに筋トレもほぼ毎日です。
なのでちゃんと計算すると
365日はやっていなくて(^^;)
だいたい300日ぐらいですね！
それでも
300日×10回＝3000回となります。
ちなみに筋トレでいうと
だいたい2年目ぐらいからは15回に増やしているので
1年目
300日×10回＝年間3000回(腕立て・スクワット)
2年目
300日×15回＝年間4500回(腕立て・スクワット)
冷静に眺めると1年目から回数が1.5倍にアップしています。
なので、こんな感じで慣れると回数増やせるので続いています。
（あくまで自分基準で無理なく増やすのがポイント！）
それで、ビジネスでも同じで
「あぁああ、、、この課題わかるけども、なんだかこりゃハードル高いなぁ」と思ったら
10分の1でとりあえずやる！
のが、、、、
実は実は・・・
実は！！
意外にも物事が進むコツなんです。
もうこれ全然無理！って諦める前に10分の1でやってみませんか？
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