ゴヤです。
ある方は料理が大好きで
おいしい洋食料理を作ります。
この方は腕に自信があるので
洋食レストランを開くことにしました。
しかし、レストランにはなかなかお客さんが来ません。
料理はおいしいのに、、、なぜでしょうか??
料理は確実に美味しいのにお客さんが来ない。
ということは
美味しそうに見えない
や
食べたことがないからわからない
といったことが考えられます。
そこで思い出すのがデパ地下の作戦です。
そうです。
あの、料理を切り分けて試食をうながすアレです。
しかも透明ガラスケースに彩りの食材が
豪華に並び見た目は「美味しそう」です。
そして、ついつい促されて試食してしまうと
「お、美味しい!」やないの!
これはいくらですか?となり
何人かに1人は確実に買っていきます。
そうです。
「美味しそう」
と
「食べてもらう」
をやれば伝わるのです。
ここで試食のコストがかかるから
やりたくないという方は料理人としてはよくても
経営者としては失格です。
デパ地下のあの試食戦法が続いているのは
利益が出ているからです。
ということは、試食コストは元が取れているので
やっています。
今回は料理の話ですが
別に料理に限ったことではなくて
この作戦は至る所で行われています。
あなたの作った商品は良いものだと思いますが
もし、おもったように売れないのであれば
「良い商品に見える」
と
「使って試せる」
ができないか考えてみてください。
「良い商品を作る」
と
「売る技術」 は別モノです。
そして、僕はクリエーターですが
営業でもあるのでこういう売るのを習慣とした
マーケッターの「あたりまえのコト」を
記した本を販売しています。
こちらはおかげさまで販売初心者の方に
読んで喜んで頂けています。
ぜひ一度ご覧ください↓
<売れている人のあたりまえ戦略>
http://u0u0.net/Q514