マーケティング

誰も見てねぇ

ブログの文章が書けないとか
何を書いていいかわからないとか
書いたことが間違っているって指摘されるんじゃないか不安
という、このようなご相談は多いのですが

今日はズバっと言いますと

大前提として

大前提として・・・・

「誰も見てねぇ」のです(笑)

どういうことかというと、
現代は情報が洪水のように溢れています。
あなたの発信がよっぽどおもしろくない限りは

「見てねぇ」のです。

で、こういうこと言うと、
「えーそーなんですか?」と笑われたりして
「そうか、よくよく考えるとだれも見ていないし気楽に文章書けばいいんですね」と
言ってもらえます。

うん。気楽にいきましょう!

そして、、、今回はもっと掘り下げます。

この「誰も見てねぇ」

実は奥が深くて、、、

WEBサイトやカタログ、商品ページを作るときにですね
この「誰も見てねぇ」を前提に作るといいのです。

誰も見てねぇ 前提です。

悲しいですか?事実です。

しかし、めげずに現実を受け入れて(笑)

では、どう見せればお客さんに読んでもらえるか?
どう書けば読んでもらえるか?

この意識に変えていくんです。

具体的に言うと、、、結局みんなめちゃめちゃ忙しいので
カタログやWEBサイトなんてちゃんと見てません。

でも、なかには気になって「見てしまう」コンテンツもあります。

あなたにもあるはずです。
気になったメルマガや
気になった雑誌の表紙とかがそうです。

これは営業の意識なのですが
バイヤーとかお店の人もね、、いつも超忙しいんですよ。
たいがいの人はもうみんな忙しい。

その忙しい最中に長々と説明しても聞いてもらえなくて
端的に魅力をズバっと説明するのですね。

要するに「要点」をまとめるんです。

これはCMがそうですよね。

短くて15秒しかない。
で、なんだか気になる。

見てしまうものを作らなきゃならないんですが

その大前提としては、、、

発信者が
「誰も見てねぇ」事をちゃんとわかっているかどうか。
ということです。

基本は「誰も見てねぇ」ので
よほどわかりやすく
かつ
インパクトのあるコンテンツに仕上げなければいけません。

今日、もしここまであなたがこの記事を読んでくれてたら
今日のタイトルは成功です!(やったぜ)

しかし、、、根底に、
大前提に「誰も見てねぇ」と思っている僕がいます。

そして「誰も見てねぇ」前提で、
では、どう書けば興味を持って読んでしまうのか?
どう書けば見てしまうのか? を いつもいつも超意識しています。

なので、この「誰も見てねぇ」感覚を持った人、
意識している人の文章やキャッチコピーは
見てもらえる可能性が上がります!

というおはなしでした。

つづく

ABOUT ME
ゴヤ
ゴヤ
サラリーマンの傍ら好きなモノづくりビジネスを開始。 たった1万円からはじめたモノづくりが気づけば100万円越えに! ネット上に自販機がある「すもーるメーカーぐらし」を実行中。 好きなモノづくりで稼ぎたい人に向けたブログです♪