(現在、画像調整中です・・・少々おまちください)
ネットショップは写真が命
ネット通販があたりまえの時代になりましたね。
しかしリアル店舗と違い、
ネットショップは写真でしか商品イメージがわかりません。
(動画もありますが)
ネットショップでは写真が
「命」と
言っていいほど重要なのです!
そう、ネットショップ運営で避けて通れない
必須スキル!
それが「写真撮影」です。
商品の写真が綺麗じゃないと
イメージが伝わらずに、見てもらえない
購入してもらえないという事態が発生します。
基本中の基本ともいえる「写真」」をしっかり綺麗にして
売れるネットショップを構築していきましょう。
これだけは抑えてほしい。
売れる!商品写真3つの秘訣!をお伝えしますね!
1:おひさまを味方につける!
写真を撮影するコツはおひさまを味方につけることです。
これが!めちゃめちゃに大事です。
シンプルですが超重要です。
何度も強調して言いますね!!
午前中の淡い日光の下で撮影する。
午前中の淡い日光の下で撮影する!
カメラの性能?
あまり関係ありません。
重要なのは「光」です。
この世界は光があってはじめて色がわかるのです。
ですので光というのはめちゃめちゃに重要です。
光のもとは「おひさま」です。
つまり日光を利用しましょう。
お手軽かつ安上がりなのは何と言っても
「午前中の光の下で撮影する」ということ。
午前中の淡い日光の下で撮影する!
これだけです。
もう、これで間違いなくあなたの商品は綺麗になります。
窓からの日光を利用して撮影する。
庭やベランダで撮影する。
公園でもよいので淡い日光のもとで撮影しましょう。
ちなみに季節にもよりますが
日差しが強すぎる日中は影が
できやすいのでお勧めしません。
あくまで「淡い日光」が重要なのです。
例で見ていきましょう!!
↑これが室内の蛍光灯のもとで撮影した洗濯バサミ。
まぁ、見れないこともないけど普通ですね。
ただの洗濯バサミですね(笑)
撮影環境:室内 蛍光灯
カメラ:iphoneSE
背景:コピー用紙
編集:なし
↑これが室内窓際で午前中の日光のもとで撮影した洗濯バサミ。
透明部分がなかなかに綺麗ですね。
撮影環境:室内の窓際で撮影・午前中の光を利用
カメラ:iphoneSE
背景:コピー用紙
編集:なし
被写体の洗濯バサミも全く同じモノです。
スマホのカメラも全く同じです。
カーテンを開けて窓際に移動したぐらいです。
↑さらに上記写真を写真編集ソフトで明るさ調整しました。
1枚目とは別モノのようですね
撮影環境:室内の窓際で撮影・午前中の光を利用
カメラ:iphoneSE
背景:コピー用紙
編集:Adobe Photo Shop で明るさ調整
※画像編集は後述します
2:世界観を創り出す
それでは2つめの秘訣です。
それは世界観を創り出すことです。
例えば、あなたが好きな店に行ったとき
興奮したりテンションがあがってしまうのは
商品の多さや「世界観」に感動していませんか?
それでついつい、世界観に圧倒されて商品を買ってしまうのですね。
ディズニーランドとかはまさに世界観の極みですね。
テーマパークとかは徹底してるじゃないですか。
あれをネット上でもやるんですよ!
では、どうやるのか?
それはですね、、、、
商品と一緒に
世界観を演出してくれるグッズと一緒に撮影します。
例で見ていきましょう!
↑
まんなかミドリのクマのオブジェが「商品」なのですが
さりげなく左右にいい感じの雑貨を配置しています。
これは、いい感じの雑貨と並べることにより
「なんだかいい感じ」にみせる手法です。
見てる人も家にある雑貨を想い浮かべて
あの棚に飾ったら合いそうかも!とか想像をしてくれます。
もういっちょ、例でいきましょう。
これは芝生のうえで商品を撮影することにより
「外でも遊べる」イメージを演出してみました。
このガジェットシンセは電池式で
スピーカーも搭載していて音が出ます。
外に持ち出して遊べます。
世界観の演出にもなっていますね。
※こちら商品はdenhaku.comさんのすばらしい商品です。
音楽ブログで紹介する際に撮影しました。
もうひとつ、シンセサイザッカーのイメージです。
こちらはヘッドホンと一緒に撮影しています。
このヘッドホンは音楽を制作する人にはおなじみのヘッドホンです。
何気にあなたの部屋やスタジオに置いてみませんか?
的な
メッセージを込めて商品を撮影しています。
同じ属性のグッズをつかうことで盛り上がってきますね。
↑最後は洗濯バサミ!で挑戦しました(笑)
撮影環境・条件は上の窓際と同じです。
チョコレートと撮影してみました。
ストーリーとしては、、
食べ残ったお菓子をとめておくには
やっぱり
「洗濯バサミ」 でしょ的な
ストーリーをつけたいところです。
いかがですか?
最後の例は少し無理がありますが
全体の世界観を伝えることができれば
購入してもらいやすくなります。
あなたのすばらしい商品のイメージを伝えていきましょう。
3:写真編集ソフトを使う
写真編集ソフトを使えるとワンランク上のショップが作れます。
編集で何をやっているかといいますと
おもに
・サイズ調整
・明るさ調整
・解像度調整
です。
ソフトで写真の明るさ調整はできるのですが
あくまでも元となる写真が良い写真じゃないと
加工しても限界があります。
加工はあくまで加工です。
そこは抑えてくださいね。
元となる写真をがんばって撮影しましょう。
では、実際に加工してみましょう。
秘訣その2で使った写真を再度使います。
加工編集すると・・・
こうなりました。
いかがですか?
・サイズ調整
・明るさ調整
・解像度調整
・+文字入れ
をおこないました。
今回はフォトショップで
キャッチフレーズとなる文字を入れてみました。
英語があるとソレっぽくなるのですが
言っていることは
「プレミアム洗濯バサミ」です。
何がプレミアムなのかはわかりませんが(笑)
なんかとてもいいモノに見えてきませんか?
Adobe社のPhotoshopを使っています。
こちらは有料ソフトなので手が出しづらいかもしれません。
そこで無料ソフトでいいものがあります。
おすすめ無料ソフトcanva です。
https://www.canva.com/
試してみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
売れる!商品写真 3つの秘訣! をお届けしました。
まずは1のおひさまを味方につける!
と
2の世界観を創り出す
こちらを実践していただくだけでも
ネットショップが進化します。
簡単ですのでやってみてくださいね。
あなたのネットショップ運営を応援しています!